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- 2023.09.18
- Shingo Wakagi Exhibition “Anonymous from 20 years stacks”
会期: 2023年10月13日(金)~ 29日(日) 13:00ー19:00(火・水 定休)
会場: OVERGROUND 福岡市博多区美野島1-17-5 寿ビル2F
TEL: 092 984 0896
入場料: 500円
Website: https://overground.asia/
概要:
写真家・若木信吾の最新展を《OVERGROUND》で開催します。
本展では、1998年~2018年の約20年の間にライカの35mmフィルムで撮影した膨大なテストプリントの束の一部を展示します。旅先で偶然出会ういつの時代に誰がどこで撮ったのかさえわからない写真。アノニマス・フォトとも言われるそれらの写真には、写されている対象以上に撮影者の被写体への想いや背景が、時間の経過とともに褪色や紙の劣化といった物自体に現れ、純粋な写真表現とはまた別の写真の深さを感じ取ることができます。
日本初公開となる本作は、長らく倉庫で保管していた若木信吾が撮影した20年分の写真からセレクト用に焼いたテストプリントを自身で探し集め、キュレーターに預けてセレクトさせた写真を出展します。データで保管(記憶)する現代に写真という物としての過去がどのような意味を持つのか。本展にどうぞご期待ください。
『この束はすべて自分が撮った写真だけど、自分の記憶ではないような写真を見たいと思った。』 - 若木信吾
《トークショー》
写真家・若木信吾と本展キュレーターの藤木洋介が本作について紐解いていきます。
⽇時: 10⽉14⽇(土)15:00ー16:00 / 参加費:1,500円(入場料込み)
出演: 若木信吾(写真家・映画監督)、藤⽊洋介(キュレーター)ご予約 → https://coubic.com/ovgd_reservation/4338640#pageContent
《Let’s go for a drive 上映会(約72分)》
⽇時: 10⽉14⽇(土)16:30ー / 参加費:1,500円 *トークショー参加の方は入場無料
本展会期中、<Gallery 2>にて若木信吾の一冊目の写真集 ”Let’s go for a drive”(1997) のシリーズ作品として新たに制作した作品を展示、販売します。また一日限定の特別上映イベントとして、1996年に友人のマイク・ミンと車でアメリカを横断しながら本作を制作していた時のドキュメンタリー映像を上映します。*その他、シークレット映像の上映も予定しております。
プロフィール:
若木信吾 | Shingo Wakagi
写真家・映画監督。1971年、静岡県浜松市生まれ。ニューヨークロチャスター工科大学写真学科卒業。雑誌、広告、音楽媒体など幅広い分野で活動中。浜松市の書店「BOOKS AND PRINTS」のオーナーでもある。主な写真集に「takuji」「英ちゃん弘ちゃん」「TIME AND PORTRAITS」、著書に「希望をくれる人に僕は会いたい」、映画の撮影、監督作品に「星影のワルツ」「トーテム~song for home~」「白河夜船」(原作:吉本ばなな)などがある。https://shingowakagi.mystrikingly.com/
協力:
POST-FAKE 大城壮平 | Sohei Oshiro
Young Tree LLC
Yosuke Fujiki Van Gogh Co., Ltd.- 2023.09.12
- 〈Curation〉BEAMS池袋
9月12日(火)にリニューアル・オープンしたBEAMS池袋店内を飾るアート作品のキュレーションを、
《Yosuke Fujiki Van Gogh Co., Ltd.》が担当しました。*写真は、Tamami KubotaのCut painting
<参加アーティスト>
SUMIRE | スミレ https://www.adonis-a.co.jp/sumire/
KIM SONGHE | イムソンヘ https://kimsonghe.com
HOT FUDGE | ホットファッジ https://ltishere.tumblr.com
Tamami Kubota | 久保田珠美 https://www.tamamikubota.com
hasirikomis | ハシリコミーズ https://hasirikomis.wixsite.com/hasirikomis世代、性別、国籍、ジャンル、キャリア、ヴィジョン、
すべてが異なる5組アーティストに新作として作品を制作いただいた作品を、
ビームス池袋のテーマのもと、一定期間常設展示します。–
ビームス池袋
東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋 1階
Tel. 03 5956 1590(営業11:00-21:00)
https://www.beams.co.jp/shop/ikb/- 2023.08.26
- FLUKES ARE NO MISTAKE − タラブックス、失敗と本づくりの未来 −
タイトル:「FLUKES ARE NO MISTAKE−タラブックス、失敗と本づくりの未来−」
会期: 2023年9月8日(金)− 10月7日(土) *定休日: 日・月・祝日
営業時間: 13:00 – 19:00
会場:LAG(LIVE ART GALLERY)/ 東京都渋谷区神宮前 2-4-11 Daiwaビル1F
Web: https://www.live-art-books.jp/lag/
協力: Tara Books / KAILAS(松岡宏大・野瀬奈津子)/ Yosuke Fujiki Van Gogh Co., Ltd.
内容:
神宮前にリニューアルオープンするアートギャラリー「LAG(LIVE ART GALLERY)」にて、南インド・チェンナイを拠点に奇跡の出版社とも呼ばれるタラブックスとコラボレーションをしたショートフィルムと、それに連動して制作したオリジナル書籍の販売を行う企画展「FLUKES ARE NO MISTAKE – タラブックス、失敗と本づくりの未来 −」を開催いたします。2008年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展でのラガッツイ賞の受賞など、タラブックスは紙・印刷・製本に至るまで、すべて手仕事で制作し、その美しい絵本やヴィジュアルブックは世界的な高い評価を受け続けています。本プロジェクトでは、世界中から注目されているタラブックスの「Mistake(失敗)」に焦点を当て、映像ディレクターArun Wolfのプロデュースのもと、ショートフィルム作品「FLUKES ARE NO MISTAKE」を制作。また、映像作品と併せてタラブックスとライブアートブックスが制作を行なった映像に関するオリジナル書籍の展示と販売をいたします。本書ではインタビューや寄稿も交えて映像の中の「失敗」というテーマをさらに詳しく展開します。タラブックスが築き上げた本づくりのプロセスのなかで、どのような失敗を経験し、そこからどのようなアイデアを発想させてきたのか。タラブックスが大切にしている組織のカルチャーを導きの糸に、日本でアートブック制作を行なっているライブアートブックスとの対話から、本づくりの進むべき未来を考えます。
《新刊のお知らせ》
本展の開催に併せ、映像のテーマと連動する
タラブックスとライブアートブックスによる コラボレーション書籍を刊行します。「FLUKES ARE NO MISTAKE−タラブックス、失敗と本づくりの未来−」
仕様: A5判変型
上製・特殊製本: オリジナルフルークペーパー(1冊ごと異なる表紙)
本文: 104頁(カラー/32 頁、2色/72 頁)
定価: 3,600円(税別)
発行日: 2023年9月8日デザイン: 大西正一
編集: 櫻井 拓(のほ本)
カタログ翻訳: 岩本史緒
執筆: 川村佳之(ライブアートブックス)、清水チナツ(PUMPQUAKES)
インタビュイー: KAILAS(松岡宏大・野瀬奈津子)、藤木洋介(Yosuke Fujiki Van Gogh Co., Ltd.)
インタビュアー: 清水チナツ(PUMPQUAKES)《イベント開催のお知らせ》 *完売しました
タラブックス代表 Gita Wolf とタラブックス映像ディレクターArun Wolf が来日します。
※予約など詳細は、 LAGとライブアートブックスのSNS等で告知します。「FLUKES ARE NO MISTAKE」上映会 + トークイベント
日時: 2023年9月9日(土)15:00 – 17:00
入場料: 1,000円(定員 50 名・定員予約制)
会場: LAG(LIVE ART GALLERY)
ゲスト:
Gita Wolf、Arun Wolf(Tara Books)
松岡宏大、野瀬奈津子(KAILAS)
藤木洋介(Yosuke Fujiki Van Gogh Co., Ltd.)*予約方法*
ご予約は下記予約フォームよりご予約ください。
https://forms.gle/vY94oQxHxwVCW9qY7Tara Books
1994年ギータ・ヴォルフ、V・ギータによって設立された南インドの出版社。数々の美しいハンドメイド本を発表し、世界の本好きたちを魅了している。タラブックスが拠点とするチェンナイ、ティルヴァンミユール地区にある「ブックビルディング」は、タラブックスの書籍が並ぶ書店およびワークショップ&ギャラリースペースとして一般に開放されている。
https://tarabooks.com- 2023.08.01
- 雑誌『装苑』9月号 寄稿
雑誌『装苑』9月号
”THE NEXT – 次に来る人、次を作る人”「各界の人気クリエイターが選ぶ、今、注目したい人とモノ」特集で、2023年5月にRollで展覧会を開催したスリーピースのロックンロールバンド<ハシリコミーズ>をキュレーターの藤木洋介が紹介しています。
- 2023.06.16
- 映画『何をそんなに慎ましく』草原プロジェクト企画「ともにつくり、ともにつたえる」
自主映画制作についてのイベントを、3時間限定の協力企画としてRollで実施することになりました。現在制作中の映画『何をそんなに慎ましく』(監督: 吉田奈津美)には、Rollとも親交の深い写真家の木村和平と、グラフィックデザイナーの宮添浩司が制作に関わっており、この映画だけでなく彼らの制作を応援するために開催するイベントです。詳細をご覧いただき、ぜひご参加とご協力をいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
–
日程: 2023年6月26日(月)17:00〜20:00
場所: Roll 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-12 セントラルコーポラス No.105
URL: https://yf-vg.com/roll/sogen.project.html
TEL: 080 4339 4949(受付: 13:00-20:00)
内容:
すべての「愛」が等しく語られる世の中を目指して、恋愛関係以外のハッピーエンドを描いた映画を作りたい。制作準備中の映画『何をそんなに慎ましく』から、写真家・木村和平、アートディレクター・宮添浩司、映画監督・吉田奈津美による1日限りのトークイベントを開催します。言葉にすることも難しいような、ある個人の固有の感情を描くため、制作準備に1年以上の月日をかけ、現在クラウドファンディング実施中の映画『何をそんなに慎ましく』。作品が0から1に進むとき、互いにどんな言葉を交わし、表現へと向かうのか。役を超え「ともにつくり、ともにつたえる」ことの意義を探ります。あわせて、吉田奈津美監督作品の上映も実施致します。
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イベント料金: 1,500円(1 Drink付)*当日券は、上記料金+500円 ※イベントからのご参加も可能です。予約定員制: 定員/25名様(着席)*定員に達したため、受付を終了しました。
–プログラム
開場: 17:00〜
はじめに「草原プロジェクト紹介」
開演: 17:30〜17:45
吉田奈津美監督 映画『ひとひら』(29分/2018)上映
上映: 18:00〜18:30
Talk「ともにつくり、ともにつたえる」
開始: 18:30〜19:00(配信あり)
アフタートーク:19:00~20:00(配信なし)
出演: 吉田奈津美(映画監督)、木村和平(写真家)、宮添浩司(グラフィックデザイナー)
司会: 吉村佑馬(映画制作スタッフ)*トークの一部を当日インスタライブにて配信予定。
*トークイベントのご予約は、メールまたはお電話で承ります。(Mail: info@yf-vg.com/ Tel: 080-4339-4949)
*メールの件名に「草原プログラム予約」と明記し、お名前・電話番号を記載して送信ください。
*定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
*公演当日に、ギャラリー受付にてお支払(現金のみ)となります。映画『何をそんなに慎ましく』
「愛」を知らなかった主人公・草が、「恋愛」が最優先される世の中で、恋愛とは異なるがそれと同等に強固で大切な「自分たちだけの愛」の形を見つけるまでの物語を描いた作品です。監督は、短編映画『ひとひら』(2018)で国内外の学生映画祭にて多数受賞し、初の長編作品映画『浮かぶ』(2021)でTAMA NEW WAVEある視点部門、田辺・弁慶映画祭など国内のインディペンデント映画祭にノミネートなど進化の止まらない今注目の若手監督吉田奈津美。*映画『浮かぶ』はポレポレ東中野にて2023/6/17~6/24に上映。
★映画『何をそんなに慎ましく』クラウドファンディング実施中★
自主制作映画として撮影される本作『何をそんなに慎ましく』は、作品を大切に作り続けるため、撮影に向けて制作費のサポートを必要としています。期間: 2023年3月3日(金)〜 6月30日(金)23時59分まで
サイト: Motion Gallery https://motion-gallery.net/projects/sochan_film
★★★★★★★★★★★★★★★★
Roll
〒162-0824
東京都新宿区揚場町2-12
セントラルコーポラス No.105JR飯田橋駅(西口改札)から徒歩5分
メトロ飯田橋駅(B4b、C1 出口)から徒歩3分
No.105, Central Corporate house,
2-12, Ageba-cho, Shinjuku-ku,
Tokyo 162-0824 JapanMail. info@yf-vg.com
Yosuke Fujiki Van Gogh Co., Ltd.★★★★★★★★★★★★★★★★
- 2023.02.19
- ゼロコ新作舞台公演『The Writer』・アフタートーク出演
2022年11月にRollで4日間限定の公演『モノノメ』を開催した、フィジカルシアターデュオ<ゼロコ>が新作を発表します。
3月11日(土)の公演後(18:00の回)には、キュレーターの藤木洋介がトークショーに登壇します。公演と併せ、ぜひお出掛けください。
みなさまのご来場をお待ち申し上げております。–【公演情報】『The Writer』会期: 2023年3月3日(金)〜12日(日)
場所: こまばアゴラ劇場(東京)内容:『とある作家の創作風景を描く、セリフのないパフォーマンスライブです』–
3月
3日(金)19:30◉
4日(土)18:00◉
5日(日)14:00◉
6日(月)休演日
7日(火)19:30
8日(水)14:00
9日(木)19:30
10日(金)19:30
11日(土)14:00 / 18:00★
12日(日)14:00◉プレビュー公演=プレビュー公演とは、本公演に向けての試験公演のことです。
★アフタートークあり※受付開始・開場は開演の30分前–★日時: 3月11日(土)18:00の回後
ゲスト: 藤木洋介(キュレーター・株式会社Yosuke Fujiki Van Gogh代表)–詳細- 2022.10.04
- Four White Lights
Photo & Film Group Exhibition
“Four White Lights”
Hiroshi SUGANUMA, Yoichi WATANABE, Masaki SEKIGUCHI, Joe KOBASHI日程: 2022年10月20日(木)~ 11月10日(木)11:00-19:00<月・休 *最終日~16時>
*イベント日の3日間のみ、11:00~16:30
会場: M16 Gallery 〒135-0041 東京都江東区冬木22-32 森芳ビル1階
Tel: 03 5621 9916
Web: http://www.m16-gallery.com札幌会場(未定)
*札幌でも本展を開催予定です。詳細はFacebookにてお知らせいたします。
Facebook: https://www.facebook.com/FourWhiteLights<内容>
雪山と滑る人を長年にわたり撮り続けてきた3人の写真家と1人の映像作家によるグループ展をM16 Galleryで開催します。
111年前に始まったとされるスキー写真の歴史を振り返ると、自然環境、滑る人の道具と衣服、それを撮影するための機材や手段に大きな変化が見られますが、「雪山を滑り、それを撮る」という行為は何一つ変わっていないと言えます。”Four White Lights”と題した本展では、雪山の写真を中心に第一線で活躍し続ける写真家の菅沼 浩、渡辺洋一、小橋 城、日本における雪山の映像作品の第一人者・関口雅樹が4人で初めて開催する合同展となります。菅沼は40年以上立ち会ってきた膨大な撮影の傍に必ず存在している物語性を持った写真を、渡辺は世界各地で撮影した未発表を含む写真を、小橋は一年という季節を見つめることによってのみ写し出される写真を、そして関口は今年22年目を迎える《ebis films》の記録から3つの映像を本展に併せ制作、それぞれが展示、販売します。
「雪山を滑り、それを撮る」という行為の変わらなさとは裏腹に、雪の世界を伝え続けてきた雑誌をはじめとしたメディアは年々減少傾向を辿っています。一方、20年以上前から自らの力で写真集や映像作品の制作及び発表を始め、現代に適したカルチャー雑誌の発行や意欲的な展覧会を開催し続けているこの4人は今、何を考え、何を形にし、何を伝え残していこうとしているのか。4つの白い光が一つの結晶となって挑む本展にどうぞご期待ください。
<イベント>
*予約定員制(各回) _ 35名様(着席/先着)
*参加費 _ 1,000円(税込)
*ご予約は、M16 Gallery<Mail. yoshioka@zeus-gaia.com / Tel. 03 5621 9916>まで。Vol.1 | オープニングトーク
日時: 10月22日(土)17:00~18:30
出演: 菅沼 浩 × 渡辺洋一 × 関口雅樹 × 小橋 城
司会: 藤木洋介Vol.2 | 記録するということ
日時: 10月23日(日)17:00~18:30
出演: 渡辺洋一 × 関口雅樹
司会: 藤木洋介Vol.3 | 表現するということ
日時: 11月3日(祝・木)17:00~18:30
出演: 菅沼 浩 × 小橋 城
司会: 藤木洋介<作品集刊行のお知らせ>
タイトル: Four White Lights
写真: 菅沼 浩、渡辺洋一、小橋 城
映像: 関口雅樹
編集: 井上秀樹 | Monkeyworks
寄稿: 藤木洋介 | Yosuke Fujiki Van Gogh Co., Ltd.
デザイン: 小島正継 | glaff
発行: Four White Lights
予価: 2,200円(税込)<プロフィール>
菅沼 浩 | Hiroshi SUGANUMA http://hiroshisuganuma.jp
写真家。1957年、東京都出身。20代でスキーフォトグラファーとしてキャリアをスタート。現在は湘南に拠点を置き、スノー&オーシャンスポーツを中心に撮影を続けている。人と自然が織りなす二度とない時間を求め、ライダーの自由なライディングを引き出しながら、自然の中で美しく調和する瞬間を写真に収めている。そのナチュラルでいて妥協のない撮影スタイルは、多くの被写体から支持され数々の専門誌の表紙や特集、カタログやポスターを飾ってきた。長年にわたって世界の雪山とビーチへの旅を繰り返していることは、自らが滑り手でサーファーであるということの証しでもある。写真展「立山 November」(キヤノンギャラリー銀座/2013年)開催。写真集”SHAPE OF SNOW”(Raid Works/2018)刊行。日本スポーツ写真協会理事、国際スポーツプレス協会会員、日本ライフセービング協会・オフィシャルカメラマン。渡辺洋一 | Yoichi WATANABE http://www.yoichiwatanabe.jp
写真家。1966年、埼玉県出身。北海道ニセコひらふ在住。1996年にニセコウパシプロダクションを設立。長いスキー経験を活かし、世界の雪山を旅して写真を制作。主な写真集に「雪山を滑る人」(実業之日本社/2009年)、「BROAD LEAF SNOW TREE」(マッチアンドカンパニー/2012年)、「雪 森」(UM/2020年)など。映像作品に「ruweシリーズ」(upas films/2001年、2003年、2005年)。代表的な写真展に「雪と太陽へ」(クレアーレ青山アートフォーラム/2008年)、「白い森」(BEAMS B GALLERY/2012年)、「後方羊蹄山を滑る」(小川原脩記念美術館/2014年)、「雪 森」(南魚沼市トミオカホワイト美術館/2020年)など。2015年より、スノーカルチャー・マガジン ”Stuben Magazine” の発行人として活動を続けている関口雅樹 | Masaki SEKIGUCHI http://www.ebisfilms.jp
映像作家。1968年、東京都出身。《ebis films》代表。2001年に《ebis films》を設立し映像の制作活動を始める。日本国内の他、カムチャッカ、クリル、アラスカ、グリーンランドなどへの遠征に同行しスキー、スノーボード、シーカヤック、クライミングなどを題材に作品を制作している。グリーンランドへの遠征を題材にした「presence: 40days in Greenland」や短編作品「Deep/Shinsetsu」は、<Banff Mountain Film Festival>、<Mountainfilm Telluride>をはじめとする国際的な山岳映画祭にて入賞、入選。主な作品に『icon』シリーズ (2001~2019)、『Persona』(2012)、『presence: 40 days in Greenland』(2007)、『deep/shinsetsu』(2009)、『die schwarze spur/The Black Line』(2012) などがある。小橋 城 | Joe KOBASHI http://joe-jk.com
写真家。1974年、東京都出身。写真家でもある父の背中を見て育ち、ニュージーランドでの語学留学を経て、日本写真芸術専門学校に入学。卒業と同時に、写真家・水谷章人に最後の弟子として師事。その後、フリーランスの写真家として活動を始める。スキーを中心に様々なスポーツなどを撮影し、雑誌や広告などで作品を発表。数年前よりフィギュアスケートやアウトドアスポーツなどの撮影を積極的に試みている。主な個展 に『FACE-the beginning 』(CAPSULE/2012)、『鍋倉の森』(CAPSULE/2018)、『鍋倉の森』(飯山市美術館/2020) など。主な書籍に『FACE』(桜花出版/2014)、『鍋倉の森』(私家版/2018)など。一般社団法人日本スポーツ写真協会協会員、国際スポーツプレス協会会員。<協賛>
株式会社RCTジャパン
株式会社ゴールドウイン
有限会社フルマークス
アメアスポーツジャパン株式会社
八甲田環境企画株式会社
株式会社星野リゾート
白熊株式会社
コロンビアスポーツウェアジャパン株式会社
株式会社ロストアロー
MDVスポーツジャパン株式会社
白馬八方尾根開発株式会社
有限会社白樺
東急リゾーツ&ステイ株式会社
パタゴニア日本支社
株式会社エス・エム・ジェイ
株式会社シャレー志賀
株式会社ヴェクターグライドコーポレーション
株式会社スマイルリゾート
株式会社舞子リゾート
株式会社野沢温泉
有限会社福田屋商店
(順不同)<協力>
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
EIZO株式会社キュレーター: 藤木洋介 | Yosuke Fujiki Van Gogh Co., Ltd.
- 2022.08.06
- 浅井健一 個展「Beauty of Decayed Trans Am – NAGOYA」
会期:2022年9月2日(金)〜 14日(水)12:00-19:00 <7日(水)・休>
場所:高山額縁店 納屋橋Komore
〒450-0003愛知県名古屋市中村区名駅南一丁目1-17
TEL: 052-541-7813
HP: https://nayabashi-gakubuchi.jp/publics/index/18/協力: 秦 義之
企画: Yosuke Fujiki Van Gogh Co., Ltd.内容
今年4月〜5月にかけて東京で開催した、ミュージシャン・浅井健一の4年ぶりとなる個展「Beauty of Decayed Trans Am」の巡回展を、地元の名古屋で開催します!
独特な色使いによるポップかつ繊細な世界が表現された新作をはじめ、これまでに描いてきた絵画やアートデザインと併せて多数展示、一部作品の販売を行います。また、展示作品の中から厳選して制作したジクレープリントをはじめ、作品集「Beauty of Decayed Trans Am」やオリジナルグッズも併せて販売します。 夢溢れる場面、ぶっ飛んだキャラクター達、美しすぎる景色、理想の車など、浅井健一の唯一無二の独特の世界が彩られた本展にどうぞご期待ください。会期中には、浅井健一の地元での個展開催を記念して、スペシャルイベントを連日開催します。こちらもどうぞお見逃しなく!!
*ジクレープリント・・・現代アートの新たな表現方法で、作家自身が監修を行なって紙に高精細で広色域な顔料によって刷る、高質感で原画以上に美しく表現される印刷技法です。★名古屋限定!スペシャルイベントのお知らせ★
<Vol.1>「GALAXY HEAD MEETING」
個展会場で浅井健一と平野裕加里(元CBCアナウンサー)によるスペシャルトークを開催します。ご参加いただいたお客様もぜひトークにご参加ください。
絵の話はもちろん、世の中を、世界をもっと良くすることをテーマにトークします。
尚、トークライブの模様を収録してファンクラブラジオ「岬のレストラン」で放送を予定しています!日時:9月2日(金)19時〜20時
参加条件:会場で作品集「Beauty of Decayed Trans Am」をご購入されたお客様限定
参加方法:先着予約制 *定員に達し次第、受付を終了します。
予約方法:高山額縁(052-541-7813)にお電話でご予約ください。<Vol.2>「ペン画サイン会」
個展会場で作品集「Beauty of Decayed Trans Am」をご購入のお客様に、浅井健一がその場で作品集にペン画(5種類より選択)を描きます。この貴重な機会にぜひご参加ください!日時:9月3日(土)13〜17時(最終受付17時)
参加条件:会場で作品集「Beauty of Decayed Trans Am」をご購入されたお客様限定
参加方法:先着順(予約不可)*作品集ご購入後にお一人ずつご案内いたします。
ペン画(5種類):①キャラクター ②猫 ③モーターサイクル ④スマイルマーク ⑤車
あなただけの世界に1つしかない絵をベンジーがその場で描きます。*イベントへのご参加は、それぞれのイベント毎に作品集のご購入が条件となります。
*作品集は高山額縁でご購入いただいた方に限りますので、あらかじめご了承ください。作品集販売のお知らせ(数量限定サイン入)
タイトル:「Beauty of Decayed Trans Am」
著者:浅井健一
デザイン:大箭亮二(Z&Z)
発行:SEXY STONES RECORDS
定価:5,500円(税込)ジクレープリントの販売(Roll限定)
作品数:6作品(サイン入)
サイズ/エディション:A1変形/10
定価:170,000円(税込)プロフィール
浅井健一(あさい・けんいち)/ ミュージシャン
1990年~2000年の10年間に渡る「BLANKEY JET CITY」としての活動後、自主レーベル「SEXY STONES RECORDS」を拠点にバンド「SHERBETS」やソロ名義での音楽活動を開始し、よりアーティスティックに世界を広げる。音楽だけでなく、詩や絵画の才能も注目を浴びており、2000年にCD付き作品集『SHERBET Street』を刊行後、絵本『TED TEX』をはじめ、2007年には自身の絵画作品の集大成といえる画集『Jet Milk Hill』を発表し、初の個展を行う。2016年には奇想天外なストーリーの漫画『FRED & SUSAN』を刊行。浅井健一のピュアな精神が表現された作品群は独特の美しさと優しさに溢れ、孤高のファンタジーとして世代や性別を超えて愛され続けている。https://www.sexystones.com- 2022.07.08
- 公文健太郎 写真展「眠る島 – THE SLEEPING ISLAND」
日程 : 2022年7月19日(火)~ 31日(日)11:00-20:00<会期中無休>
会場 : Spiral Garden(Spiral 1F)
住所 : 東京都港区南青山5-6-23
Website : https://www.spiral.co.jp/topics/spiral-garden/kentaro-kumon-the-sleeping-island主催 : Yosuke Fujiki Van Gogh Co., Ltd.
問合せ先 : Tel: 080 4339 4949 / Mail: info@yf-vg.com協力 : Kehrer Veriag Heidelberg、株式会社てしま企画、KLEE INC PARIS TOKYO
写真家・公文健太郎の写真展をSpiral Gardenにて開催いたします。一年/365日のうち約300日を旅して国内の様々な風景や人々を撮り続けている彼が、2021年3月~9月にかけて香川県丸亀市の離島《手島》を撮影した作品が、写真集“THE SLEEPING ISLAND”としてドイツの出版社<Kehrer>より刊行されます。本展では写真集の刊行を記念し、本作より写真を厳選し展示、販売します。
現在、人口僅か十数人の島民が暮らす瀬戸内海の東に浮かぶ離島《手島》は、観光地として無名ではあるものの、その歴史を紐解くと特に操船や造船技術において重要な役割を果たしてきた島の一つとして伝えられてきました。しかし、江戸時代の初期~中期に栄えたこの島も今はかつての面影はなく、人口の減少とともに衰退の一途をたどっています。
この静謐な《手島》の印象から『眠る島』と題された本作は、伸び伸びと育つ島の豊かな風土とその中で日々暮らしてきた住人が、停止することなく、静かにゆっくりと、そして深く呼吸し続けてきたからこそ継がれてきた原風景を、公文健太郎が真っ直ぐに写し出しています。その光景は、決して後退しているのではなく、むしろ《手島》自らが原来の姿へと還っていくことを選び、人間もそれを望み受け入れているかのように見えます。
今日、生きるということはどういうことなのか。本作を通して《手島》という一つの離島に息づく自然と人間の生命の姿形、美しさに触れていただく機会になれば幸いです。
「今、手島に暮らすのは十数人の島民のみとなった。手島の眠りを妨げることなく、その静かな寝息に聞き耳をたてることは、島国日本の今に向き合うことにも繋がるように思う。 ― 公文健太郎(写真集「眠る島」より)
《写真家・在廊日》
7月19日(月)、23日(土)、24日(日)、31日(日)《写真集(本展先行販売)》
タイトル : THE SLEEPING ISLAND
写真・文 : 公文健太郎
寄稿 : Matthias Harder
デザイン : Nick Antonich(Kehrer Design)
判型 : 288×240mm / ハードカバー
ページ数 : 96ページ
予価 : 8,000円(税別)
発行 : Kehrer Veriag Heidelberg《関連イベント》
Spiral Café × てのしま コラボレーション限定メニュー販売
期間限定で日本料理「てのしま」店主・林 亮平が、会場内<Spiral Café>にて瀬戸内の食材を使用したコラボレーション料理をご提供いたします。トークショー Vol.1.
日時 : 7月19日(火)18:00~19:00
出演 : 公文健太郎(写真家)、林 亮平(料理人)、藤木洋介(キュレーター)トークショーVol.2
日時 : 7月23日(土)18:00~19:00
出演 : 公文健太郎(写真家)、太田菜穂子(キュレーター)、藤木洋介(キュレーター)トークショーVol.3
日時 : 7月24日(日)18:00~19:00
出演 : 公文健太郎(写真家)、速水惟広(編集者)、藤木洋介(キュレーター)*トークショーの定員は先着順(着席30名様)となります。
*ご予約は<info@yf-vg.com>までメールにてご予約ください。
*ご予約の際は、件名に「ご希望の回」をご記載いただき、 「お名前」「お電話番号」「人数」を本文に記載して送信してください。《プロフィール》
公文健太郎 | Kentaro KUMON
写真家。1981年生まれ。ルポルタージュ、ポートレートを中心に雑誌、書籍、広告で幅広く活動。同時に国内外で「人の営みがつくる風景」をテーマに作品を制作。近年は日本全国の農風景を撮影した『耕す人』、川と人のつながりを考える『暦川』、半島を旅し日本の風土と暮らしを撮った『光の地形』などを発表。2012年『ゴマの洋品店』で日本写真協会賞新人賞受賞。 http://www.k-kumon.net主な写真展
2004年1月 写真展「幸せと幸せの間に」世田谷文化情報センター生活工房
2009年7月 写真展「グラフィッチ」EMON PHOTO GALLERY
2010年11月 写真展「BANEPA」72GALLERY
2011年 写真展「ゴマの洋品店」全国キヤノンギャラリー巡回
2012年12月 写真展「March 2011, Rio de Janeiro」ブラジル大使館
2014年1月 写真展「FÓOTKAT」ハッセルブラッドジャパンギャラリー
2016年8月-10月 写真展「耕す人」キヤノンギャラリーS
2018年1月-4月 展覧会「眠れる慈悲」ESPACE KUU 空(大正大学)
2019年1月-2月 写真展「地が紡ぐ」EMON PHOTO GALLERY
2019年9月-10月 写真展「川のある処」Jam Photo Gallery
2019年9月-10月 写真展「暦川」キヤノンギャラリー銀座・大阪
2020年6月 写真展「土よ、光よ」MYDギャラリー
2021年9月-10月 写真展「光の地形」SLOPE GALLERY主な写真集
写真集『大地の花』 – ネパール 人々のくらしと祈り -(2006/東方出版)
写真絵本『だいすきなもの』 – ネパール・チャウコット村の子どもたち -(2007/偕成社)
写真集『BANEPA』 – ネパール 邂逅の街 -(2010/青弓社)
フォトエッセイ『ゴマの洋品店』 – ネパール・バネパの街から -(2010/偕成社)
写真絵本『世界のともだち – ネパール -』(2014/偕成社)
写真集『耕す人』(2016/平凡社)
写真集『英さんのバラ-愛され続けた家と庭-』(2017/伊勢工房)
写真集『地が紡ぐ』(2019/冬青社)
写真集『暦川』(2019/平凡社)
写真集『光の地形』(2020年/平凡社)
写真集『THE SLEEPING ISLAND』(2022/Kehrer)林 亮平 | Ryohei HAYASHI
1976年、香川県丸亀市生まれ、岡山県玉野市育ち。立命館大学卒業後、株式会社菊の井に入社。2011年に上海万博にて料亭紫料理長赴任、2011年に菊乃井本店副料理長就任、2015年に菊乃井赤坂店渉外料理長就任。菊乃井主人村田吉弘氏に師事し、シンガポールエアライン機内食の開発や、JR西日本瑞風のメニュー開発、国際会議や首相官邸での晩餐会の料理も担当する。17カ国以上で和食普及のためのイベントに携わる。また、日本料理を学びたい外国人のための制度作りに京都府と共に尽力した。日本料理アカデミー正会員、食文化ルネッサンスメンバー、Chefs For The Blueメンバー。- 2022.02.01
- 特別展 野村佐紀子 写真展 「海」
会期 : 2022年2月11日(金・祝)〜 3月27日(日)会場 : 下関市立美術館(山口県下関市長府黒門東町1-1)
開館時間 : 午前9時30分−午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 : 月曜日(*3月21日(月・祝)は開館)
観覧料 : 一般/1,200円(960円)_ 大学生/960円(760円)
*( )内は20名以上の団体料金
*18歳以下、高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学の生徒は無料。
*下関市内在住の65歳以上は半額。主催者 : 下関市立美術館/毎日新聞社/tysテレビ山口
ゲスト・キュレーター : 藤木洋介(Yosuke Fujiki Van Gogh Co., Ltd.)
助成 : 芸術文化振興基金
協賛 : やまぐち文化プログラム/山口県立下関南高等学校翠ヶ丘同窓会
協力 : 九州産業大学 芸術学部/(株)写真弘社/山口県立下関南高等学校/山口県立下関南高等学校S61同期会開催概要
写真家・野村佐紀子の特別展を開催します。野村佐紀子は、下関市生まれの写真家です。九州産業大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家・荒木経惟に師事。93 年以降30 年近くにわたり、写真集や展覧会での作品発表を続けてきました。彼女の代名詞とも言えるのが学生時代から撮り続けている男性ヌード。緊張感と親密さが混在する作品が、国内外で高い評価を受けてきました。ふるさと下関で初の本格的な個展となる本展「海」は、初期から現在にいたる約150点の作品で、写真家・野村佐紀子の世界をご紹介していきます。
野村佐紀子(のむら・さきこ)/ 写真家
1967 年山口県下関市生まれ。九州産業大学芸術学部写真学科卒業。91年より荒木経惟に師事。主に男性の裸体を中心とした湿度のある独特な作品世界を探究し続ける。93年より東京を中心に国内外で精力的に個展、グループ展をおこなう。主な写真集に「裸ノ時間」(平凡社)、「闇の音」 (山口県立美術館)、「黒猫」(Taka Ishii Gallery)、「夜間飛行」(リトルモア) 、「NUDE/ A ROOM/ FLOWERS」(MATCH and company)、「TAMANO」(libroarte)、「愛について」(ASAMI OKADA PUBLISHING)、「春の運命」(AKIO NAGASAWA PUBLISHING)などがある。http://sakikonomura.com
アーティスト・トーク
長年追い続けるテーマ、ふるさと下関に寄せる想いとは――。
写真家・野村佐紀子を突き動かすものに迫ります。日時 : 2022年2月11日(金・祝)午後1時30分〜(約1時間30分)
会場 : 下関市立美術館 講堂
出演 : 野村佐紀子(写真家)、藤木洋介(本展 ゲスト・キュレーター)
料金 : 無料(ただし、当日の特別展観覧受付が必要です)
定員 : 30名(先着順・要事前申込)*定員に達したため、受付を終了しました。田中慎弥 × 野村佐紀子 対談イベント
芥川賞作家・田中慎弥を迎えての対談。
共に下関に生まれ育ち、現在は制作の拠点を東京におく二人が、
互いの創作について縦横無尽に語ります。日時 : 2022年3月5日(土)午後6時00分〜(約1時間30分)
会場 : 下関市立美術館 光庭
出演 : 野村佐紀子(写真家)、田中慎弥(小説家)
料金 : 5,000円(特別展観覧券+図録一冊付き)
定員 : 40名(抽選・2月18日(必着)までに要申込)講演会「野村佐紀子の写真について」
日時 : 2022年3月13日(日)午後1時30分〜(約1時間30分)
会場 : 下関市立美術館 講堂
出演 : 河野通孝(山口県立美術館 副館長兼学芸課長)
料金 : 無料(ただし、当日の特別展観覧受付が必要です)
定員 : 30名(先着順・要事前申込)*各イベントのお申し込みは、下関市立美術館にお問い合わせください。
アクセス: http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/access.html
お問合せ: 下関市立美術館 083-245-4131