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外部のキュレーション
立木義浩 写真展 「禍福は糾える縄の如し」

会期:
銀座2025年10月14日(火)〜 25日(土)10:30-18:30<休館: 日・月・祝>
大阪2025年11月25日(火)〜 12月6日(土)10:00-18:00<休館: 日・月・祝>
会場:
キヤノンギャラリー銀座(入場無料)
〒104-0061 東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング1F
TEL. 0570-03-7682
キヤノンギャラリー大阪(入場無料)
〒530-0005 大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
TEL. 0570-04-7850
内容:
立木義浩は、60年代から現在にかけて国内外の様々な場所に足を運び、精力的に写真撮影と発表を続けている日本を代表する写真家の一人です。『禍福は糾える縄の如し』と題した本展では、今年の6月と8月に訪れた東北地方(石巻、女川、気仙沼など)で撮影した撮り下ろしの新作から厳選し、未発表の過去作と併せ展示します。また、会期中にはゲストをお招きしたトークイベントを開催します。
『禍福は糾える縄の如し』は、中国の「史記・南越伝」の一節、「因禍為福、成敗之転、譬若糾纏」を由来とした故事成語が発展した言葉で、「災禍」と「幸福」は捻り合わせた縄のように表裏一体であることを指しています。本作で発表する一枚一枚の写真は、日々そこに暮らす人々や動植物、美しい風景や力が漲る祭事など、その生き生きとした一瞬一瞬が立木義浩の独自の視点によって描写されていますが、それらはまるで強く捻り合わせた縄のように過去と現在を一つに絡ませることによって現れてくる光景のようです。立木義浩は一体何を写しているのか?立木義浩の最新展にどうぞご期待ください。
『 写真も人も「正邪美醜」』
その双方を兼ねて
初めて人になり写真になる。 』 ── 立木義浩
〈トークイベント〉
①銀座
日時: 10月18日(土)14:00−15:00
登壇: 立木義浩(写真家)× 池谷修一(編集者)
②大阪
日時: 11月29日(土)14:00−15:00
登壇: 立木義浩(写真家)× 町口 景(グラフィックデザイナー)
プロフィール:
立木義浩(たつき・よしひろ)
1937年10月徳島市生まれ。東京写真短大(現・東京工芸大学)技術科卒。カメラ毎日に掲載された「舌出し天使」などで1965年に日本写真批評家協会新人賞を受賞。1969年フリーに。2010年、日本写真協会賞作家賞受賞。2014年、文化庁長官表彰。主な作品に「私生活 加賀まりこ」(毎日新聞社)、「家族の肖像」(文藝春秋)、「東寺」(集英社)などがある。